今回はインターンシップでこの地域に来ている大学生の企画で芋掘りを行いました。地元・志賀高校のボランティア活動を行う学生も参加。若いお兄さん、お姉さん主体の芋掘りに子どもたちもワクワク。
近所の方の協力で、一畝芋掘りをさせて頂きました。畝から出る芋のツルを引っ張ります。
プツッ。ツルが切れるので、今度はここ掘れワンワン。手でほじくったり、シャベルをつかったりしりして、土を掘っていきます。
わーい!大きいのがとれたぁ。
こっちもとれたよー!(目が真剣)
近所のおじさんやおばさんに見守られながら、お姉さん達と楽しい芋掘り。子どもたちは夢中です。
コンテナいっぱいと、バケツにもいっぱい。畝の持ち主の方に御礼をいって、台車で古民家まで運ぶことにしました。
さて、台車の取り合いが始まります。私が、僕が、、、、と揉めます。
台車にもれた子どもはせめてバケツを運ぼうと...
女の子達は力を合わせて。
古民家みおきに戻るとさつま芋をあらって、新聞紙とアルミホイルに包みます。そして、火の中に入れてしばし放置。
その間子どもたちは間伐材を使っての木材アートを開始。志賀高校の美術部でもあるボランティアさんと一緒に、思い思いのアートを作ります。
最初は他の人のを見ながらあーだこーだ言っていた子どもたち。
段々真剣な顔つきで、仕上げていきます。
こちら、仕上がった力作たち。
そうこうしている間に、焼き芋が出来上がったようです。
お兄さん、お姉さん達が暑いのに一生懸命食べやすくしてくれています。
そしてこの笑顔!自分で掘ってきた焼き芋の味は格別です。